迷惑メールを受け取って、「え？送信者アドレスが自分？」と思ったら、まず「冤罪アドレスまがい型迷惑メール」についての方を先にお読みください。

　また「スパム行為冤罪被害対策調査室」を設けました。そこでの記述はパソコンスパムの場合がメインですが、携帯電話の場合も似たようなものなので参考にして下さい。

【「アドレス詐称の迷惑メール」冤罪事件発生と、御願い】

　インターネットメールではアドレス詐称が容易です。
（ただしアドレス詐称をしたからといって、それで犯罪を犯して捕まらないということではありません。アドレス詐称は立派な犯罪ですし、目くらましは受け取り手相手にしか出来ず、プロバイダーなどには記録があります。）

　あなたのメールアドレスが詐称され、その迷惑メールが多くの人にばらまかれ、あなたが冤罪被害を受ける可能性があります。

　現在、携帯電話宛迷惑メールのアドレス詐称による冤罪事件がときどき発生しています。被害全体の実状は未知数ですが、泣き寝入りをしている人も多いと思われます。

　もし被害に遭われたと思われる方は当サイト掲示板に御相談下さい。

　また相談して頂いても相談内容から検討して、必ずしも御協力できるとは限りません。相談メールを送られる場合には

• どうして自分の送信アドレスで迷惑メールが送られたと分かったか（自分自身に迷惑メールが来た、苦情メール・苦情電話が来た、など）

• 「冤罪アドレスまがい型」でないことを確証する理由

• 何か携帯電話に不具合は出ているか、苦情の迷惑メールは残しているか（被害を訴える際に重要な証拠です）

• 携帯電話会社・その他の団体・ホームページ上への相談など、何か既にお取りになった行動があるか、どのようなものでどのような反応だったか

を明記して下さい。