19番目の設問(Q番号ではありません)の 2006 年 02 月の時の回答です
- 実績:2005/12→934件、2006/1→901件。微減。FromがYahoo!(yahoo.co.jp)アドレスで、Yahoo!回線を使用していないspamが増加(69→108件)。Freebit系では、「ap.yournet.ne.jp」表記の他に、「ap.gmo-access.ne.jp」表記でも着弾(前月0件→16件)。※メールフィルタとして、「SpamMailKiller」(eimei氏作)を使用。
- 空前のqsvメールボムはもちろんだが、数は圧倒的に少ないもののk.st spamが激増している。アドレスjasonvor3(任意の英単語)@k.st@k.stのように必ずjasonvor3で始まり、ドメイン名が二重につくこと、またReturn-Pathが必ずjasonvor3%TEXT1%@k.stであるという特徴を持つ。このspamに限らず、当方に届く英文spamはフィルタリングが容易なだけ、まだ「マシ」と言わざるを得ず、結果としてqsvメールボムの反社会性が一層浮き彫りにされている。なお近くメールアドレスが変わるが、それに先立ちgTLD発のメールをサーバレベルで一括ブロックできるか実験中(使用中のメールサーバのブロック設定があまりに貧弱なため)。・管理人様へ。以前指摘したことがありますが、Q6の動向は逐次見直しされるのがよろしいかと思います(もはやメールボムでしかないqsvの追加、など)。
- 動画ソフトをダウンロードし、ためしにクレジット決済(妻名義)で支払いました。その後3日位あとに今まできたことのない女性向の出会いサイト、女性向けの怪しい商品サイトの迷惑メールが届くようになりました。偶然でしょうか?・・・・・
- 迷惑メール送信者が、日本国内、アメリカなど先進国のプロバイダーからの送信の場合には、ネット業者に処置依頼(苦情)をして、ほぼ対応してくれます(アカウント停止、強制退会等)。ただ同じ人物が同じプロバイダーに虚偽の情報で再加入したり、他のプロバイダーに乗り換えて同じような迷惑メールを送ってくるようです。最近特に多いのは中国、台湾、韓国などからの送信で(日本語ですが)、ネット業者に処置依頼(苦情)をしても返事もこないし対処もしてないようで、どうにかならないものかと苦慮しています。
- 1月前半、深夜に3分から10分に1通というメールボムのような送り方をするspamがしばらく続いた
- MailWasherでBouncingしている(以前も書いたが必ずしも適切なことではない)が、info@*.com系は打ち返し失敗が多く、またそもそもFromにメールアドレスがないものが増えて来ている。デ通協への報告は、海外(特に韓国、中国)発ばかりになっているため効果がないと判断し休止中。またSpamCopへの報告は、かえって海外発スパム(特に英文)が増えたという経験があるので、これも休止中。違法コピーソフト販売についてはMicrosoftのContact Usに、また偽ブランド(スーパーコピー、レプリカと銘打っていても違法)についてはユニオン・デ・ファブリカンに(いずれも日本語であれば警視庁サイトにも)報告。他に、一度だけ「偽造免許証作ります」というのも来たが、これは即刻警視庁サイトへ報告した。
- ほとんどがヤフーメールで来るのでヤフーにも苦情窓口が欲しいです。行政もスパムに対し重い罰則を定義すべきです。
- なんだか急に増えた気がします。固有ID付きURLを持ったspamを何通か報告したのですが、まさか提出されたメールのリンクをそのまま踏んでませんよね?と疑いたくなるほどに。
- 中国、韓国系は一向に減らない。減らないので、スパムを受けるたびにメールサーバー側の設定で該当のIPアドレス範囲を接続禁止にしている。これでも増える一方で、今度はオーストラリア経由でスパムが届く率が増えてきている。国内もnttpc、freebit、ocn、odnは全く減る気配すらない。nttpcやfreebit、alpha-netが減るとocn、odn、hi-hoが増加し、後者が減ると前者が増えるを繰り返している。会社の代表アドレスに対して送りつけられてくるので、非常に困っている。あまり関係ないが、alpha-netから17年8月頃だったかに送ったと思われる迷惑メールに関する対処の返事が18年2月になってきた。対処結果を何も送ってこないよりかはましだとはいえ、半年もたってから結果報告をされても…という気もする。しかも、いつのどの迷惑メール送信の報告に対してかも書いてない。
- yahooのフリーメールが一番多いです。オークション等も使用することが有りますので、これが原因かとも考えます。(特に英語の物が多く届きますね)