19番目の設問(Q番号ではありません)の 2006 年 01 月の時の回答です
- 12月から海外発の物が急増。それまで60-70通/日だったものが100-120通/日に。バイアグラやエロサイトの宣伝がしつこい。1時間以内に何通も送ってくる。スパムコップに転送すると毎日1時間以上とられる。送信者に費用請求したい気分。freebit発年末盛り返してきた。年末年始は休暇なのか一向に対処されていない。どうしても抗議の口調が荒くなってしまう。
- 数ヶ月前はNTTPC管理IPからのものが多かったが、ABUSEに状況改善がみられない旨を抗議した所、迅速な対処(2次ISP管理)によって、大幅な改善があった。 フリービットは現在抗議中。<思うところ>・個人を特定しない範囲での発信者情報を開示して欲しい →発信者の利用地域、回線種別 法人ならばその情報全て・2次ISPの名称ぐらい開示して欲しい →フリービットはさんざん要求してやっと開示・不適切な広告手段を用いた悪質業者によるリスクの啓蒙を →ひっかかる人が減るだけでなく、 迷惑メール送信者=近づかないほうがいい という逆広告化掲示板への無差別書き込み広告・質問という形で不審点、矛盾点をレス 併せて 悪質業者による 被害について一般論として付記・売春斡旋などの違法性が高いものは通報
- スパムがあまりにもひどいので、メアドを変えまして、いまのところスパムもなく快適です。本サイトのようなスパム撲滅のためのサイトを私も作ろうと思ってます。そのときはまたよろしくお願いいたします。
- 現在、来ている二種類は、かつて同じアドレスに来ていたペチンチン系とよく似た手口で来ています。たとえば、メール送信サーバやサイト群が同じIPブロックにまとめて設置され同じ名義人が取得していたり、正当に発行されたメールマガジンを装ったり、プレーンなIDなしにみせかけているが、ソースにIDが隠されていたり、ワンクリウェアや自前のアクセス解析プログラムを利用していたり、mixiなどの有名なサイトと紛らわしい名前を騙ったりして来ています。同一ではないとしても、データやノウハウを継承している可能性があると思います。
- hotmail.comを偽装したspamが激増し、今まで最多だったqsvメールボムを凌駕するに至る。またReceivedフィールドをlocalhost以外全部隠し、送信元追跡を不可能にしたspamが圧倒的多数を占めるようになったほか、Webメーラー送信を装ったspamも登場。 この他久々にpammerにアドレスを収集されたらしく、新顔としてadmin@cm-world.net発spamを複数確認。このspamはqsvと違い発信元が固定されているので、ドメイン自体をサーバレベルで受信拒否設定。その結果spammerはcm-world.netを放棄、12/30現在direct-mailer.netに乗り換えて引き続きspamを送信している。 このspamはReturn-Pathフィールドがerr@(ドメイン名).net、X-MailerフィールドがBLT-TECH_EXEMAIL_1であるという共通点がある。フィルタリングするならばこの2つをandすればよいと思われる。
- info@***.comがほとんど。日本語spamはアダルトサイトや出会い系、英語spamはバイアグラや偽ブランド商品宣伝が多い。クリスマス前後を境に、急激に増えてきたような気がする。9割方フィルタに引っかかるが、たまに通り抜けてくるspamがあるので、一つ一つPOPサーバーから削除している。
- 最近は各ISPの対応も向上しているかと思いますが、アカウント剥奪してもまた別のISPに移動。もしくは別名義かカードで再契約する悪質な手合いが多い様に思います。彼らにしてみればとりあえず一発送れれば、それで目的は果たしたということでしょうし。このアドレスは会社用mailとはいえ、ウェブでの公開はしておらず重要顧客や取引先との連絡に使うモノなので、海外サーバ発信やマイナーISP発信のものは、利用帯IP全域でサーバをブロックししてしまいます。それで被害はまだ少ない方だと思いますが、メジャーISPは一律ブロックするわけにもいかず、相当数のスパムがフィルタを抜けてきますね。実際問題は難しいのでしょうが、常習スパマーは人生終了くらいにまで叩かないと、この問題はなくらならいでしょう。ぷららの意図的スパム配布は1通につき100円徴収なんてことくらい、どこのISPでもやって欲しいものです。
- 最近の「迷惑メール」のアカウントは、「Info@*****.」が圧倒的に増えて来ている送信元のサーバー名も、毎回、違っている。
- 中国、韓国、台湾経由のスパムが急増している。中でも、info@系が特に多く、従来のinfo@でたらめドメインのみならず、infoの前後にでたらめな文字列を付加したものへと進化している。国内からはnttpcを筆頭に、freebit、ocn、odnが多く、順位も特に変動がない。強いて言えば、従来多かったalpha-net系が減った感がある。入会規制がゆるいのか、hi-hoも月に2〜3通来る様になってきた。基本的にnttpcやfreebitが減ると、ocn、odnが増加し、ocn、odnが減るとnttpcやfeeebitが増加する感じがする。
- 公的機関サイトの代表としてメールアドレスを公表。JavaScriptを用いて、機械的な送信をある程度避けれる様に処置。この為、3,4ヶ月減少したものの、半年ほど前から増加。2業者から送られている模様。
- サイトを運営してますが、メールフォームを設置するなどして直にメールアドレスが晒されるようなことはしていません。
- このサイトでスパムの仕組みがわかりました。これからは、スパムメールを無視するのではなくて苦情をしかるべきところに主張し撲滅に向けてできることをしようと思います。