19番目の設問(Q番号ではありません)の 2005 年 10 月の時の回答です
- 9月22〜27日に届いた82通中53通がフリービット、残り29通は複数プロバイダで、一日あたり3〜8通のところにこの期間はフリービット分が上乗せになったような感じでした。すべて逆援助ものです。
- ウェブサイトの連絡窓口として6ヶ月ほど前に取得した無料アドレスに、9月に初めてspamが送りつけられた。ウェブサイトからはフォームを利用していただくようにしてあるので(メアド非表示・mailtoも使っていない)、サイトからアドレスがわかったとは考えられない。どうしてこのアドレスが漏れたのか、困惑している。(かつてこのアドレスでメールをやり取りしたことのある方がウイルスに感染するなどしたのかもしれない。)
- 私の方に送信される迷惑メールの記載等の癖より最近オフラインを含めての昔からの知人であると特定致し、またその知人には教えてもいない複数のアドレスに迷惑メールを送信される事から、不正アクセス等により、情報等を盗み出し私利私欲の為に他人のメアドに違法商法サイト等を記載送信を行ってるようなので現在、それぞれのヘッダーを調べ、苦情報告、また情報提供等をしています。感想としては、様々な迷惑メール撲滅サイト等、メールアドレスを長い文字羅列に変更される事をすすめられている様ですが、不正侵入等によりなにもかも隠すことは今までの経験により不可能であることを把握致しました。忙しくない方達にはメアド変更をお勧めするよりも、ヘッダーの見かた調べ方を老若男女誰でも解りやすい説明とプロバイダ等への苦情、財団等へ迷惑メールの情報提供を積極的に行う様すすめて欲しいと思います。様々なプロバイダに苦情送信をしてまいりましたがまともな所はほんの数社で、ほとんどが他の回線だとたらい回しにする等で、まともに調査をして頂けなく返答があったとしても処置等については語らないなど信用がありません。またネットに無知な素人と馬鹿にし、ごまかすなどの手抜きも多く、迷惑メールの情報提供と共に、プロバイダの状況等、自由に情報提供等出来る機関があればいいのにと思います。そして最近のレジストリ業者は匿名サービスにより、SPAM業者にはかっこうのチャンスを与えているようなものです。匿名であるばかりに回線等が不明にも関わらず、業者にクレーム講義すると回線業者に報告をしてくれといわんばかりの返答、或いは全く無視の状態です。こういったドメインサービス業者自体SPAM業者ではないかと疑っています。
- ・順調にspam数が増加しているが、POPFileの誤検知率も低く推移し堅調。
98.9%
・週末になると日本語スパムが活性化する。
・中国圏、韓国、台湾発の日本語出会い系スパムはメールサーバ管理者が措置すれば殆どブロックできる。
ただし、同商圏と商売が関連する場合は難しいが。
- Yahoo のメンバーズとしてIDが公開されている。
- 私のアドレスのアカウント名が極めて単純であるので総当りで送られると、かなり簡単に引っかかってしまうようです。8年ほどそのアドレスを使っているので、いまさらアドレスを変えるわけにはいかず、手作業とフィルタを使って何とかしているじょうたいです。
- 韓国・台湾・中国経由で送られてくるものがちらほらありますが、送信元はInfoSphere経由が一番多いです。spam宣伝サイトはgeomaxが増えてきました。
- 9月よりSpamCopとデ通協への通報を開始しましたが、そのせいかどうかはわかりませんが、着信数が一気に増えました。SpamMailKillerのフィルタリングを使用していますが、スパムでも本文は受信する設定にしてあるので、ログを元にして通報しています。以下、今年に入ってからのスパム数です。1月(215)→2月(240)→3月(263)→4月(269)→5月(392)→6月(386)→7月(462)→8月(684)→9月(975)(10月は、7日現在で263件着信)
- 最近、やっとドコモでもヘッダー情報を見る事が出来るようになりこちらのサイトを利用してISPへの報告も頻繁に行っていますが、迷惑メール内に記載されているサイト運営者に対して何か行動を起こせないものでしょうか?
- 何をさしおいてもinfo@*.comが圧倒的多数。真っ当な企業はメールアドレスにinfo@を使わないで欲しいと苦情を言いたくなる(逆の意見を述べる人は多いが)。これではメールアドレスを変える以外に手の施しようがないので、久々にSpamcop等の世話になろうかとも考えているが、アンケートの回答を見ると逆効果という指摘もあるようで、考えあぐねている状態。ちなみに当方に届くspamは、info@*.com以外にyahoo.comとexcite.comを騙る英文spamがあるが、英文のほうはinfo@*.comに比べれば被害ゼロと言っていいほど影が薄くなった。
- spamを送った者に対する罰則を厳しく規定することを強く望む。具体的には、spamを受け取ることによる経済的損失を計算し、その数倍の罰金を取って、実際被害を受けた人にその一部を還元するような仕組みを怠慢な行政側が作るべき。ちなみにこの考えはその他多くの犯罪(窃盗・空き巣等)についても適用されたい。
- プロバイダ(nifty)のスパムフィルタで「Received」行の判定が出来る。中国・韓国のIPアドレス・ホスト名を弾くことで着信数は激減(実際には送信されてきていても着信拒否になり破棄される)。海外に知り合いのいない人にはオススメ。
- アマゾンとかプロバイダのお知らせメールがほとんどだったんですが、ここ半月ほどの間に異様なまでにスパムが来ます。第一、私は女なのに「熟女フェチの方へ」とか「女子高生と出会える」とかエロ関係がほとんどです。迷惑きわまりないです。
- 先月から英文spamとウラビデータ、akiomax系の3極となっている。英文はinfo系と画像添付系が多い。
- 漏洩したかもしれません。最近御社サイトにて、管理者を検索すると、韓国のサーバを使っているものが多い。
- 先月に引き続き、台湾、韓国、中国経由の出会い系のspamが急増しています。
- 国内からのスパムはプロバイダの「迷惑メールブロックサービス」である程度撃退(削除)できるが、海外からのスパムは発信元が次から次に変わるものが多く、ヘッダの情報だけではどうしようもない。最近気になるのは本文内容が全く同じで、タイトルと発信元が全く違うものがたて続けに来る事。英語が弱いので深い意味は分からないが投資関連のメーリングリストのようだ。捨てる前にヘッダ部分を保存してあるが、その時間が無駄である事には変わりなく、精神衛生上にも悪いのでこれらははっきり言って「迷惑メール」である事には変わりない。
- こんにちは。 先月(9月)は、このサイトを初めて知ったことから、私のスパム対応にも、若干の影響を受けた気がします。基本的に無視してますが、ウイルスチェック機能を有効に設定したうえで、一通りスパムの内容、特にヘッダー分析を、hdparの助けも借りながら行うようになりました。この種のツールを使うのが初めてなので、フォーム入力操作だけで簡単にネット業者を特定できるのには、大変驚きました。ただ、上策・中策の苦情先が見つかったとしても、複数の似たようなデータが出力される場合が多いので、解析結果に基づいた処置依頼メールを出す場面になると、どうしても挫折してしまいます。でもスパムを受け取るたびに、またこのサイトへのアクセスを繰り返すたびに、なんとかしなくてはとの思いは強まるばかりで、関連リンクを探しました。そこで見つけたのが、(財)日本データ通信協会が提供している、表示義務違反、再送義務違反メールの通告窓口でした。そこに書かれている方法を参考に、とりあえず日本語テキストによる出会い系勧誘メール、具体的にはinfo@****-***.comを名乗るメールを、ヘッダー情報も含めて転送を試みました。あくまでも情報提供のみを受け付けているようなので改善は期待しませんでしたが、適切、かつ安全な第3者通告先の一つがわかったことで、少しは気持ちが楽になりました。 では、失礼します。