19番目の設問(Q番号ではありません)の 2005 年 05 月の時の回答です
- 少し減少しているが相変わらずhosting-geomaxが多い。ttp://blog.livedoor.jp/**/などプログを宣伝するメールも数通来ていた。
- 4月の着弾数は一桁。英語のほうが多いです。
- 知人を装うメール、送信者のアドレスのないメール(アドレスがないので受信拒否ができない)メールマガジンへの無断登録、どういう仕組みかわからないが、新着順に表示されるようにしてあるのに受信ボックスの最後尾に表示される。などなど最近はかなり手の込んだものが増えているようです。
- 携帯電話のメールに関しては、仕事用アドレスを転送させているので、それも含みます。プロバイダーのサービス(無料)により、英文メールは(ときに必要なものまで)迷惑メールとして別フォルダーにたまる仕組みになっていますが、受信したものとしてカウントしています。メールアドレスは、(1)仕事+私的緊急用、(2)完全私用(最も古いアドレスですが、現在はごく内輪にて使用)、(3)差し替えが無料でできるもの(登録用(真っ当そうレベルでは登録しません。)及び私用で特に急がないもの)と使い分けています。特に(1)において9年使用していて単純なアカウントで使用できたせいか、手当たり次第と思われるアダルト系のメールがしこたま来ます。また、紙媒体(年賀状に2回)とwebサイト開設当初に(1)を使用したせいか、正確にはドメインが異なるものがたまに届きます。しかし、(1)のアドレスは変更したくはないもののプロバイダーには変更しかないと言われ、積極策をとろうかとこのサイトを訪れました。
- 迷惑メールが多くなって来た要因について、個人的な判断ですが「メール配信」の配信停止メールを送ったところにあると思います。あと、メルアドが安易すぎる様に思います。しかし、女性(わたし)相手に、「女性から指名が入った」とか「あなたのXXコがほしい」など、そんな趣味も無いし相手を考えて送信してほしい(- -#)仕事でも使っているアドレスなので、そう簡単に変更出来ないのが目下の悩みです。こちらのサイトで勉強していきたいと思っています。
- 件名は日本語だが、内容が中国語で何を書いているのかわからないメールが届く。送信者のアドレスが意味不明な文字の羅列。アドレスを大量に取得していそう。jiowkbrqednyxmrh@yahoo.co.jpxyzzprldnhevj@ebkozdpkq.uazsypcyrgabiconhj@xici.net
- 総数は変わらず内容も日本語だが、韓国(KR)台湾(TW)他の海外IPからの送信に切り替わってきている。
- 日本語の出会いサイト系スパムで、韓国・中国を経由するものが3月くらいから急増しました。個人メールを装ったものなどもあるため、件名や差出人でフィルタするのは、無駄。但し、日本以外のタイムゾーンまたは中国・韓国のタイムゾーンから来るものをフィルタする事はできます。
- ・hosting-geomax.jp 今一番しつこい。apeiron.co.jpが運営しているようですがこのホスティング会社も相当怪しい。
・人妻出会い系も順調にしつこい。Message-IDに日時の数字が入りcharset=
- いわゆるワンクリ業者の逮捕報道http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/nospam_bbs/past/log/019691.html#20527の後は、クリック不当請求spamの数が減少しました(全滅した訳ではありませんが)。代わって、いわゆる出会い系サイトを宣伝するものが増加しているように思えます。
- 3つのメルアドを持っていて、毎日100通程迷惑メールが届くのにウンザリし、yahooからのメールと、その他怪しげなメールを受け取ったら、「送信者をサーバーから削除する」設定にし始めたお陰で、寂しいくらいに(?)激減しました。(1日数通に)
- こちらのサイトにあるツールを使用して、苦情や適切な対応を求めるメールを送っていて、以前は1日1通以上送られてきたspamが、現在では1週間に4通以下に抑えられている。
- SPAMと思われるもので、最近特に増えているのが逆援助系と韓国のNEVERからの流出と思われる。日本国内のプロバイダー等では、個人情報の流出が抑えられていると思われる。しかし、大手の内部にも一部に不届き者が居るようである。その目的が分からないため、当方では半ば諦めている。
- 今年3月まではspamは年に2、3通来るくらいだったのですが、4月以降、爆発的に増えました。だいたい9割くらいはyournet.ne.jp管理下のホストから届くのが最大の特徴です。
- auの携帯を使っているが、SPAMに困っているユーザーに対してヘッダ情報の参照・分析を求めており、その上で自社携帯からと判明した場合のみ連絡するように指示したり、WhoisでIPを調べるよう求めたりと、詳しくないユーザーでなければ苦痛になるような指示が目立つ。なるべく対応に労力を裂きたくないのが明らかに伺える。同社のこうした姿勢から、周囲にはSPAMが沢山くるもののもう訳がわからず我慢して、結果負担しなくても済む通信料金をかなり負担せざるを得ないという人も少なくない。メールフィルタ設定にもかなり手間がかかり、またパケット代金を消費する仕組みになっていて消費者に優しくない。この消極的な姿勢がSPAM業者の狙いどころとされているのではないかと思います。