19番目の設問(Q番号ではありません)の 2004 年 10 月の時の回答です
- (Q7.の回答にも挙げましたが)友達を装った、広告等一切なしの 本当に知り合いかも?と思わせるメールが最近何通か届いています。どう見ても「出会い系だろう」と想像がつくので削除していますが、新しい傾向なのでしょうか?
- 「未承諾広告」という文字が入ったタイトルは全てプロパイダー側で受信拒否設定しておりますので、うちに届くスパムは全て、違法なものばかりです。今まで、削除するだけの消極的対処法でしたが、今後はメール(ヘッダを含め)を保存し、送信してきたプロパイダなどに対策のメールを出そうと思っています。同じく日本産業協会にも、メールのコピーを送信しました。スパムの嵐が収まるのを待とうと思っておりましたが、同じ文面のも日に何通も届くようになり、我慢の限界が来ました。 こちらからも動かなければ、スパムはなくならないと痛感致しております。
- 自宅サーバーでメールを受信しています。セキュリティの頑強さからqmailを使っていますが、以前はsendmailでした。qmailにしてから、絨毯爆撃型のspamから、リストが作成(?)され、どんどんspamが増えてるような気がしますね(現在1週間に1500程)。qmailは、いったん受け取ってから内容をORDBに問い合わせた後、拒否するのでこうなるのかなとも思います。ですが、その他のセキュリティ上、qmail以上に優れたMTAがないため変えられずにいます・・まぁ、ORDB使っていますから、9割方自分の目に触れることなく消えていますので、実害はないですが、ネットワーク負荷が、いやですね orz
- 最近国内のプロバイダから送信しているものが増えた。しかも、利用停止されて、次々とプロバイダを変えている。
- ここ半月で突然spamが増え(毎日4〜6通)、非情に不快です。とりあえずできることとして、ヘッダーをつけて経由したネット業者に転送したり、メールソフトでルール設定したりしていますが、結局それをすり抜ける条件でまた送りつけられる。アドレスは仕事・プライベート広範囲に10年以上使用しており、絶対に変えたくはないのですが、貴サイトでご紹介頂いている様な対策を一つひとつとる時間がとれず、かといって公の相談センターに相談したところで、どのぐらい有効なのか、まだ相談してはいませんが、結局アドレスを変えれば〜と言われるだけなのでは・・・と思ったり、心底ストレスを感じ、困っています。
- スパムメールが届き始めた頃、該当サイトに行ってメールを配信を止めるフォームから手続きをした。これがスパムメールを増やす原因になったと考えられる。しかし、そもそも何故最初のスパムメール届いたのか、その原因は判らない。対策として、MAILWASHER を使ってメールを受取人無しで送り返している。効果の程は定かではない。
- やはりソフトバンク系列のプロバイダは怪しいようだ、現にメーセージIDやIPアドレスや送信元サーバに掲載されてて連絡をしたがいずれもうちのサーバは経由してないの一点張りで話しにならない。ので現在、出来るだけ最新の詳細情報を公開する準備をしてる。ここで公開用にしてるホームページではかなりの確立で詳細がわかるようにしてる。
- 韓国語スパムが急に来るようになりました。このアドレスには以前から日本語のスパムが月に1、2通、英語のものが年に数通届くことがありましたが韓国語のものは初めてです。このアドレスも広く売り買いされはじめたようです。使えなくなるのも時間の問題かもしれません。送信側サーバが日本のプロバイダの時は対処依頼をしますが、そうでないものはスパムコップにつっこんでいます。
- 2004年9月はなぜか、英文spamが激減しました。(353→136)代わりに中文spamが増えたのですが(特に台湾系が増加)。日文spamは、その殆どが株式会社全信協(経済文庫)のもので、全信協spamの増減が日文spamの増減を左右している状態です。
- 日本語メールは皆無だが、英語のメールが多数(-5通/日)。宣伝サイトのホスティング会社に通報してるが、転々としてるようで同じドメインのサイト宣伝が延々と届くため、単一の宣伝業者のリストに載ってるものと推測。何故このような状態になったのかハッキリしないが、アメリカの某スポーツ団体のアンケートに回答して以降、届くようになったのでそこから漏洩している可能性が高い。公共性の高い団体のため不可思議(だがタイミング的に、それ以外考えられない)。一月ほど前から、米 FTC.の苦情連絡先にメールを転送してるが効果無し(報告の仕方が間違ってるのかもしれませんが)。
- 7月より8月、8月より9月と、月を追うごとに減っているのは嬉しいことです。フリーメールのサーバーがブラックリストを導入してくれたのも大きいかもしれません。
- ホットメール、ヤフーメールなどでは、ウェブメールでスパムを受信した際、ボタンひとつで迷惑メール報告と受信拒否が出来るようになっています。@niftyでもウェブメールのサービスで同様の機能を提供していますが、こちらはスパムフィルターの学習に反映させているとしています。今回、「受信側プロバイダに相談した」にチェックしましたが、上記のケースを、「受信側プロバイダに報告した」に添え書きするか、独立した1項目として設けてはいかがでしょう。なお、今回、受信したスパムは減っているとしましたが、これは中国語のスパムをほとんどフィルタリングしているためだと思います。また、英語のものについても、ウィルスバスターの提供するフィルターがかなり有効に働いているようです。フィルタがないと想定した場合、英語・中国語ともほとんど変わらない数が届いていると思います。逆に、日本語のものについては、間違いメールを装ったものが激増しているなど、フィルタにひっかかりにくいものが多いうえ、言語別に集計すると、明らかに増える傾向にあります。
- 一番多く来ているML管理人宛は、この2,3ヶ月それ以前に比べて減少した。原因不明。昔からメインアドレスとして使っているものへは1100通前後で変化せず、昨年取得した独自ドメイン宛のものは順調(?)に増えて800通になった。以上のように3アドレへのspam量の増減方向はそれぞれバラバラ。
- 月に数通程度だったときはスパムのいろんな手法を面白がって見ていましたが、徐々に増えてきたのでだんだん腹が立ってきました。ネット初心者が簡単にひっかかりそうなものが多く、友人たちのことが心配になってきたせいです。私も何か行動を起こしたいと、思い始めています。
- 最近、from行がいい加減で、本文中に連絡先アドレスとしてYahoo! JAPAN のアドレスが記載されたものが多数配信されているため、Yahoo!に対応を依頼したところ、発信元ipアドレスがYahooでないものについては、連絡先として利用されたとしてもID削除等の対象とはならないという回答があった。
- 最近、from行がいい加減で、本文中に連絡先アドレスとしてYahoo! JAPAN のアドレスが記載されたものが多数配信されているため、Yahoo!に対応を依頼したところ、発信元ipアドレスがYahooでないものについては、連絡先として利用されたとしてもID削除等の対象とはならないという回答があった。
- 以前は一日に1通とかの頻度で送られてきていたが、最近は1日の一定の時間帯に3〜5通程度一気に送られてきて、その後数日はまったく送ってこないというパターンのスパマーが増えたようだ。私自身は全てヘッダと共に送信に使われたネット業者に申告を行っているが、そのためスパマーもすぐに契約解除されることを見越してこんな送り方をしてくるのでしょうか?どっちにしても不愉快さには変わりはないのですが・・・
- これまではほとんど英文のメールだったのがここ半月ぐらいは、該当メールのプロバイダーのドメイン(nifty.ne.jp)を詐称する日本語メールが1・2通/日 の割合で届くようになりました。「information@nifty.ne.jp」なんて差出人から「女性紹介します」という内容のメールが来たり。しかも題名が全て文字化けしてしまっているので内容を知るためにはメールを開いて見なければいけなくなっています。(おまけにテキストエンコーディングをしないと本文も化けてしまっている)